【楽天通販をしてる方必見!】知らないと損する!?楽天の転売と対策について
最近ではコロナの影響で
おうち時間が増えましたよね。
今、この記事を読んでくれているあなたも
ネットショッピングの利用が以前と比べて
増えたのではないでしょうか。
ECサイトもAmazon、楽天、ヤフーだけでなくメルカリ、ラクマ、PayPayフリマ、ジモティーなど、以前と比べてECサイトの種類もかなり増えてきていますね
![](https://www.anymo.co.jp/wp-content/uploads/2020/10/ネットショッピング-1024x683.jpg)
そんな中、通販を運営する上で
転売対策は必須です!
中でも今回は楽天における転売対策について
ご紹介していこうと思います。
対策以外にも
「転売者の商品を買ってしまった」
そんなとき、
あなたが不安な気持ちにならないよう、
注意してほしいことなども
紹介していきます。
ぜひ最後まで見てみてくださいね!
![](https://www.anymo.co.jp/wp-content/uploads/2020/10/買い物イメージ-1024x683.jpg)
突然ですが
【あなたのショップは転売されていませんか?】
【対策はバッチリですか?】
そもそも転売って何?
転売されるとどうなるの?
と思っているあなた。
![](https://www.anymo.co.jp/wp-content/uploads/2020/10/疑問_女性-1024x768.jpg)
転売には金銭的な問題だけでなく、
それ以外にも
”あなたが損をしてしまう危険”
が潜んでいるんです。
前回のAmazonの転売対策の記事でも「転売されるとあなたにとってどんな損失があるのか」ということを紹介しました。
「何度もお伝えしないと…」と思うくらい
転売で大損してしまうことがあるんです。
Amazonの転売対策についても
興味があるという方は
ぜひこちらを先にご覧ください。
転売による様々な損失は
前回の記事にまとめてあるので
この部分だけでも読んで
転売による損失がどんなものか
把握しておくのはまだ遅くありません!
また、楽天はAmazonとは
仕様や 対策方法が異なります。
Amazonの転売対策の記事を読んだ
という方も今回の記事を読んだ上で、
質問・ご相談等ございましたら
お気軽にお問い合わせくださいね。
記事の目次
1.転売とは
先日Amazonの記事でも紹介させていただいたように転売とは、
「一方から購入したものを、さらに他の人に販売すること」
全ての転売が
必ずしも悪いことではありません。
そして、転売自体は違法ではないのです。
![](https://www.anymo.co.jp/wp-content/uploads/2020/10/会計する女性-1024x683.jpg)
例えば、中古ショップや提携の店舗なども
実は転売に含まれます。
しかし、許可を得ていれば
全く問題はありませんし、
楽天でも使用目的で出品されている中古商品は数多く存在します。
ただし、楽天にもAmazon同様【規約・ガイドライン】取扱禁止商材・禁止行為ガイドラインがあります。
禁止されているケースがありますので
下記を参考にしてみてくださいね。
・商品に関する契約契約等で譲渡転売が禁止されている商品
・他人の権利・利益を侵害する可能性のあるもの(偽ブランド品など)
・悪用される恐れのあるもの
2.そもそも楽天の転売って?
転売されてしまうことにおいて、
転売された店舗側が受ける最も大きな影響が
顧客損失です。
実際に転売されないためには
対策がとても重要。
しかし、対策を行う前に楽天のページについてしっかりと理解しておく必要があります。
楽天では検索をするとこのように様々な商品が表示されます。
赤枠のところが店舗名です。
普段あまり注意して見ないことが
多いかもしれませんが、
次回買い物する際は見ていただけると嬉しいです。
![](https://www.anymo.co.jp/wp-content/uploads/2020/10/楽天検索結果モザイク後-1024x551.png)
ここがポイント!
Amazonは基本的に1商品=1ページで
全く同じ商品が1ページにいくつも表示されることはありません。
しかし、楽天は違います。
下の画像で
①が公式店で③は広告による他の商品です。
②と下の段の商品は全て転売による出品です。
![](https://www.anymo.co.jp/wp-content/uploads/2020/10/サジー転売スクショ編集後-1024x656.png)
楽天はこのように店舗が違うと、
全く同じ商品が1ページにいくつも
表示されるので、お客様から見ると、
どこで購入したらよいのかなかなか判断がつきません。
3.39ショップとは
まず楽天には送料無料ラインがあります。
これは楽天市場の対応ショップ内の
同一注文の購入合計金額が
3,980円(税込)以上の場合に、
送料が無料になるということです。
楽天には上の画像の②ように39ショップという表示があるのですが、
39ショップとは送料無料ラインを
3,980円以下(特定商品、一部地域を除く)
に設定しているショップの総称です。
PCで検索する際は店舗名が
表示されるのですが
スマホやタブレットで検索する際は
このように39ショップであれば
店舗名ではなく、39ショップのみの表示。
![](https://www.anymo.co.jp/wp-content/uploads/2020/10/サジー-268x300.png)
39ショップでない場合は
店舗名が表示されない仕様に
なっていますので、どの店舗の商品なのか、かなり区別がつきにくい状態です。
4.消費者として注意すべきこと
![](https://www.anymo.co.jp/wp-content/uploads/2020/10/お客様-1024x680.jpg)
ここまでは出品者としての転売について
お話ししてきましたが、ここからはあなたが
ネットショッピングをするとき、
消費者としても注意してほしいことです。
①しっかりと出品店舗を確認して、
なるべく「自分が知っている店舗、
もしくはそのブランドの公式店舗」で購入する。
②いくつも同じ商品がある場合は、
価格だけでなく、しっかりとした保証が受けられるかどうか
しっかり確認する。
転売者は利益を上乗せして販売しているので最安値で販売されていることはなかなかありません。
しかし、まれに安く転売されていることもありますので、
価格を検討する際にその店舗の保証なども
同時にみておきましょう。
この2つだけでも転売者の商品を購入して
失敗してしまう可能性は下げられます!
5.転売対策の実績
![](https://www.anymo.co.jp/wp-content/uploads/2020/10/anymoロゴ.jpg)
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
楽天の転売に対する知識や考えが少しでも深まりましたか?
弊社では10社以上のクライアント様のAmazon・楽天・自社通販などの
立ち上げサポート・運用代行・転売対策を行っております。
こちらが弊社の楽天の実績となります。
![](https://www.anymo.co.jp/wp-content/uploads/2020/10/楽天転売対策実績-1024x624.png)
6.まとめ
最後までご覧いただき、
ありがとうございます!
今回は前回に引き続き、
通販を運営する上で必須となる
転売対策の中でも楽天をメインに解説させていただきました。
こちらを読んでいただいたあなたに
楽天での転売の仕組み、転売対策をすることの重要さが少しでも伝わればと思います。
![](https://www.anymo.co.jp/wp-content/uploads/2020/10/書籍を購入-1024x683.jpg)
ネット通販で商品を購入する際に注意すべきことも解説しましたので、今後のお買い物の際に少しでも役に立てば嬉しいです!
そして、少しでも不安になった方、転売にお悩みの方はぜひこちらで質問・ご相談を承りますので、下記よりお気軽にお問い合わせください。
弊社ではAmazon・楽天などの
転売対策だけでなく、
立ち上げサポート・運用代行も
行っておりますので、これから始めてみたい方・現在運営されている方でもお気軽にご相談ください。
また、楽天で出店するメリットなどについて
紹介した記事もございますので
興味のある方は合わせて
こちらもご覧ください。